歯肉のメラニン除去
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メラニン色素といえば、シミやソバカスの原因となるものですね。それが、歯茎にまで沈着するとは驚きです。最近は日本でも「歯」についての意識が変わってきました。以前は歯並びや歯の汚れに関しては、どちらかというと気にしない人が多かったようですが、近頃は審美歯科も流行っているようで、自分の「歯」をきれいに保ちたい人が増えてきたようです。
歯をきれいにしたい人は、まず歯を白くしたいと考えるようです。ホワイトニングにより、白くきれいな歯を手に入れることができます。けれど、歯が白くなって目立ってしまうのが、歯肉の色ではないでしょうか。歯茎が黒く変色していると、とてもきれいな歯とは言えませんね。そこで、メラニンを除去することで、本来の歯肉の色であるピンク色が取り戻せるのです。
この黒ずみの原因であるメラニン色素が沈着するう要因に、喫煙やカフェインなどの外部からの刺激が挙げられます。これは、自分が吸っていなくても、受動喫煙でもなるそうなので気をつけましょう。だから、歯科医院でメラニン除去しても、同じ生活を続けていれば、また黒ずんでしまうことになります。
「フェノール・アルコール法」と「レーザー法」で歯肉のメラニン除去
メラニン除去の方法は、特殊な薬剤を用いて表層部を剥離させる「フェノール・アルコール法」と、メラニンにレーザーを照射させる「レーザー法」とがあります。一般的にはフェノール・アルコール法が、全体を除去できて、痛みもなく患者の負担が少ないと言われていますが、レーザーでも痛みもそんなになく治療できるそうです。痛みを感じるようなら、麻酔もしてもらえます。
また、フェノール・アルコール法の場合は、表面麻酔を行い、歯茎に特殊な薬剤を塗るだけ。1、2回程度で終わりますし、約1週間後には、メラニン色素が沈着していた歯茎の表面が剥がれ落ちているでしょう。約2週間後には、ピンク色の歯茎が戻ってきます。
レーザーの場合は、副作用もありませんし、殺菌効果もあるそうで、歯周病の治療や口内炎の処置など他の治療にも用いられる安全性の高い方法です。ピンポイントで除去していきますから、部分的な治療にオススメでしょう。通常は2回ほど治療を行えば、健康的な歯茎が取り戻せます。
メラニン除去の費用
費用は、歯科医院によっても幅がありますし、治療法によっても変わってくるようです。だいたいフェノール・アルコールが片顎1回5000〜円で、レーザーだと若干高めで1万円〜くらいからでしょうか。ただ、幅がありますので、各歯科医院に問い合わせてください。
メラニン除去について簡単に説明しましたが、参考になりましたでしょうか。歯の見た目を気にする人は多いのですが、歯茎に気を遣っている人はまだ少ないかもしれません。けれど、歯茎が汚ければ、その上の歯がきれいでも見た目はNGです。歯も歯茎もトータルに美しくしましょう。黒ずみが気になる人は、ぜひメラニン除去を行いませんか。